ANA、GWも大半の国際線を運休 4月25日から5月15日まで、約9割を減便

全日本空輸(ANA)は4月13日、4月25日から5月15日までの国際線で、運休や減便を追加すると発表した。

新たに発表となったのは、67路線の3,182便。これまでの発表分を合わせると、71路線の3,323便が減便となる。当初計画では72路線の3,676便が運航予定で、減便率は約90.4%となる。

東京/成田発着は、ロサンゼルス(1日1便)、ジャカルタ(週4便)、ハノイ・ホーチミン・ヤンゴン・クアラルンプール・シンガポール・シカゴ・メキシコシティ(週3便)、香港・ニューヨーク(週2便)、上海/浦東(週1便)。東京/羽田発着は、バンコク(1日1便)、シドニー・マニラ・バンクーバー・フランクフルト(週3便)、台北/松山・ロンドン(週2便)への各路線を運航する。

東京/羽田〜青島・ロサンゼルス・サンフランシスコ・サンノゼ線の開設と東京/羽田〜シドニー線の増便は、5月16日に延期する。

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