デルタ航空、ヨーロッパ路線大幅削減 1日7便に

デルタ成田

デルタ航空は、3月16日からヨーロッパへの路線を大幅に削減する。

運航を継続するのは、アトランタとアムステルダム、ロンドン/ヒースロー、パリ/シャルル・ド・ゴールを結ぶ路線と、デトロイトとアムステルダム、ロンドン/ヒースローを結ぶ路線、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディとロンドン/ヒースロー、ダブリンを結ぶ路線の計7路線。いずれも1日1便を運航する。

エールフランス航空とKLMオランダ航空、ヴァージン・アトランティック航空との共同事業により、ヨーロッパ各地へのアクセスは引き続き提供するとしている。また、3月22日までのヨーロッパ発着の片道運賃に上限を設定した。

また、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ〜ムンバイ線の運航も3月17日より停止する。

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