春秋航空日本、東京/成田〜札幌/千歳線を16便欠航 コロナで需要減

春秋航空日本

春秋航空日本は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、需要が減退していることから、東京/成田〜札幌/千歳線の16便を欠航する。

運休便は、IJ831便とIJ832便、IJ833便、IJ834便で、いずれも3月7日・8日・14日・15日の運航を取りやめる。予約客は同日の後続便に振り返るほか、払い戻しや別便への振り替えにも応じる。

春秋航空日本では、同日に1日2往復を増便することを発表していたことから、当初は1日4往復を運航する計画だった。運休となったのは通常運航便で、増便となった便は計画どおり運航する。

■関連記事
日本からの渡航者や日本人に対する入国・入境制限、入国・入域後の行動を制限している国一覧(4月3日午前6時時点)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、感染症危険情報発出国・地域一覧(4月3日午後5時現在)

詳細はこちら