マレーシア航空、東京/成田〜クアラルンプール線にエアバスA380型機を投入 4月と5月にも

マレーシア航空は、東京/成田〜クアラルンプール線に、4月と5月にもエアバスA380型機を投入する。

すでに発表、発売済みの、東京/成田発が3月22日から28日まで、クアラルンプール発が3月21日から27日までに加え、4月と5月に新たに12往復を設定する。

エアバスA380型機は、旧ファーストクラスのビジネス・スイート8席、ビジネスクラス66席、エコノミークラス407席の計486席を設けている。ファーストクラスとビジネスクラスはフルフラットになる。6機を保有しており、繁忙路線を中心に運航している。

マレーシア航空は現在、ボーイング737-800型機、エアバスA330-300型機、エアバスA350-900型機、エアバスA380型機を保有している。

■ダイヤ
MH89 東京/成田(10:10)〜クアラルンプール(17:05)/3月22日〜28日
MH89 東京/成田(10:20)〜クアラルンプール(16:45)/3月29日〜4月6日、5月2日・3日・6日
MH88 クアラルンプール(23:35)〜東京/成田(07:15+1)/3月21日〜27日
MH88 クアラルンプール(23:30)〜東京/成田(07:40+1)/3月28日〜4月5日、5月1日・2日・5日

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