ウガンダ・エアラインズは、エアバスA330-800型機を2機確定発注した。
エアバスA330-800型機は、エアバスA330neoの短胴機材。標準座席数は3クラス257席。エンジンはロールス・ロイス製トレント7000、エアバスA350型機と同様のウイングチップ「シャークレット」を装備し、新客室仕様「Airspace by Airbus」も備える。燃料消費量は前世代の競合機と比べて、1座席当たり約25%削減している。
ウガンダ・エアラインズは、ウガンダの国営航空会社。長距離国際線に進出する意向で、2018年に発注の覚書を締結していた。3クラス制でビジネスクラス20席、プレミアムエコノミークラス28席、エコノミークラス213席を備える。
記事をシェアする
JAL、ボーイング767-300ER型機貨物専用機の運航を2024年2月19日開始
JAL、エアバスA350−1000型機の就航再延期 来年1月8日までの就航難しく
住信SBI銀プラチナデビット付帯プライオリティ・パス、無料利用は年間3回まで
アラスカ航空とハワイアン航空、経営統合へ
JAL、東京/羽田~高松線の「スカイメイト」運賃を片道5,940円に 12月1日から3月30日まで
ジェットスター、沖縄/那覇発着路線で「スーパースターセール」 片道4,180円から
エミレーツ航空、ドバイ行きでセール開催 往復総額12万円台から