ホテル阪神、リニューアル工事に着手 加熱式タバコ専用コーナーも設置

ホテル阪神

ホテル阪神は、1月8日から全客室のリニューアル工事に着手する。

2016年から3カ年計画で客室の改装を行っており、「High-class N.Y」をテーマに、廊下と全客室のデザインコンセプトの統一、内装、家具、ファブリックの更新も行う。ベッド周辺に電源とUSBポートの設置も行う。全室を禁煙化し、1階には紙巻きたばこ専用、加熱式たばこ専用コーナーの分煙コーナーも新設する。従来通り、全客室と6月、7月のスパでは天然温泉を楽しむことができる。

1月から3月にかけて19階から21階と23階、4月から7月にはその他のフロアで工事を行う。工事期間中も宿泊、レストラン、宴会施設は通常営業する。投資額は1億9,900万円。改装後の客室数は290室となる。

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