アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
バニラエア、新規3路線をイメージした「たこ焼き風シュークリーム」などをコラボカフェで提供
バニラエアは、2017年の就航を予定している国内新規3路線をテーマにした新しいスイーツメニューを、千葉・ららぽーとTokyo-Bayの「スポンジ・ボブとバニラエアのハッピー・トラベル・カフェ」できょう12月15日から提供を開始した。
新メニューは、新規就航する東京/成田・大阪/関西~函館線と、東京/成田~大阪/関西線をイメージした「スポンジ・ボブのシュークリームパラダイス ~みんなで仲良くシェアしよう~」。函館の粉雪と、大阪のたこ焼きをイメージしたシュークリームで、粉雪は粉砂糖で、たこ焼きのソースやトッピングはチョコレートで再現した。1皿8個入りで、友達同士でシェアしながら楽しめる。
「スポンジ・ボブとバニラエアのハッピー・トラベル・カフェ」は、カフェレストラン「スイーツパラダイス」とのコラボレーションで、11月16日から1月15日まで営業している。入場料は大人1,530円、小学生以下830円、3歳以下無料。通常のバイキング料金に570円を追加することで、新メニューを含む9種類の特別メニューと3種類のドリンクメニューの中から1品ずつ、計2品を選ぶことができる。営業時間は平日は午前11時から午後10時まで、休日は午前10時30分から午後10時まで。
■関連記事
バニラエアと「スポンジ・ボブ」、ららぽーとTokyo−Bayにコラボカフェ 就航地イメージの特別メニューも用意