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「名古屋駅から”うなぎパイ”消えた」 憶測が憶測を呼び、製造メーカーがコメント発表
「うなぎパイ」を製造する春華堂は、JR名古屋駅構内で東海キヨスクが運営する店舗で、「うなぎパイ」の販売を休止していることについてSNS上で話題になっていることに対し、「憶測が憶測を呼び、一部誤解を招く表現もある」としてコメントを発表した。
春華堂によると、名古屋駅での取り扱いは30年以上の取り扱い実績があり、浜松は静岡県でありながらも、隣接する愛知県、名古屋市とも長い歴史の中で培われた文化的・経済的に近い関係もあることから、お土産として人気が高いという。休止後の反響は予想以上に大きく、名古屋駅でも購入したい、特に浜松駅に停車しない「のぞみ」を利用者に迷惑をかけている状態だとした。
名古屋駅では、新幹線地下街エスカの「名古屋みやげ処」、「GIFT KIOSK」とジェイアール名古屋タカシマヤの地下1階和洋菓子銘菓百撰、名鉄バスセンター内ファミリーマートで販売しているほか、7月からは東海道新幹線「のぞみ」、「ひかり」の車内販売でも一部うなぎパイ製品を販売している。