キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空、手荷物の新規定を導入 受託手荷物許容量は増加

キャセイドラゴン航空

キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空は、受託手荷物許容量の増加と超過手荷物料金の引き下げなどを盛り込んだ、新たな規定を導入すると発表した。

従来と比較して、全クラスの乗客の受託手荷物許容量が10キロ増加する。加えて、マルコポーロクラブ会員は、シルバーは10キロ、ゴールドは15キロ、ダイヤモンドは20キロを追加して利用できる。預け入れ個数は、ビジネスクラス以下は2個、ファーストクラスは3個でマルコポーロクラブのゴールド会員以上はさらに1個を預け入れることができる。

また、香港ドラゴン航空では5キロまでだった機内持ち込み手荷物許容量を、キャセイパシフィック航空とお暗示くエコノミークラスとプレミアムエコノミークラスは7キロ、ビジネスクラスは10キロ、ファーストクラスは15キロに改定する。超過手荷物料金は最大40%引き下げられる。

新たな受託手荷物許容量は9月15日に発券もしくは再発券した航空券から、機内持ち込み手荷物は9月15日以降搭乗分より適用となる。

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