アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
香港エクスプレス航空、7番目の機材愛称を”さぬきうどん”に 高松線就航にちなみ
香港エクスプレス航空は、高松~香港線の就航を記念して、保有するエアバスA320-200型機のうち1機(機体記号:B-LCG)を、香川県にちなんだ「讚岐烏冬(Sanuki Udon/さぬきうどん)」と命名した。
同社では保有する機材の名称を、香港の点心にちなんで「燒賣(Siu Maai/シウマイ)」「蝦餃(Haa Gaau/えび餃子)」「叉燒包(Cha Siu Baau/チャーシューまん)」「春卷(Ceon Gyun/はるまき)」「腸粉(Coeng Fan/ちょうふん)」などと名づけている。点心以外の名称としては、2015年に命名された「手羽先(Tebasaki)」に続き2番目となる。
香港~高松線は、7月6日から火・水・日曜の週3便で運航を開始。運航初日のUO1524便およびUO1523便は、命名したばかりの「讚岐烏冬」号で運航した。
(画像は香港エクスプレス航空から)