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アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
キャセイパシフィック航空は、5月4日、バンクーバー国際空港に新たなラウンジをオープンした。
香港、マニラ、バンコク、台北/桃園、東京/羽田で展開している新しいコンセプトのラウンジで、ロンドンに拠点を置くスタジオイルゼが設計した。広さは510平方メートル、108席を配置しており、ワンタン麺や担々麺を提供する名物のヌードルバーや、ワークステーションも設けられている。
D66ゲートとD67ゲートの間に位置している。キャセイパシフィック航空のビジネスクラス、ファーストクラス利用者や、ワンワールドの上級会員などが利用できる。営業時間は午前10時30分から午後3時までと午後8時から午前2時まで。従来のラウンジは5月3日をもって閉鎖した。