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新幹線鉄道開業50周年記念貨幣、きょうから金融機関で引き換え開始
財務省は、新幹線鉄道開業50周年記念百円貨幣のうち、山形新幹線、秋田新幹線、九州新幹線、北海道新幹線の貨幣の引き換えを、きょう4月20日から開始する。
発行枚数は、山形新幹線が297万2千枚、秋田新幹線が298万4千枚、九州新幹線が299万6千枚、北海道新幹線が301万6千枚。それぞれ全国の金融機関などの窓口で、額面価格の100円で引き換えを行う。
引き換え取り扱い機関は、信託銀行、ゆうちょ銀行及び外国銀行在日支店を含む全国の銀行、信用金庫、信用組合、商工組合中央金庫、労働金庫、農林中央金庫、農業協同組合、信用農業協同組合連合会、漁業協同組合、信用漁業協同組合連合会。各機関の引き換え枚数及び開始時刻については、各店舗の店頭に4月13日から掲示する予定。引き換え開始日は1人につき、各路線2枚、計8枚以内の枚数制限を行うが、状況によって更に制限を行う場合もある。
2015年4月にも、東海道、山陽、東北、上越及び北陸新幹線柄の記念貨幣を発行している。