香港ドラゴン航空、広島〜香港線でスケジュール変更 同日乗り継ぎ可能都市が増加

KA2

香港ドラゴン航空は、8月16日より就航した、広島〜香港線のスケジュールを、10月25日より変更すると発表した。

10月24日までの夏スケジュールに比べ、広島空港での発着時間が早くなり、クアラルンプール、マニラ、ムンバイ、デリー、オークランドへの同日乗り継ぎが可能になる。

香港ドラゴン航空は、福岡、沖縄/那覇、東京/羽田、広島と香港を結ぶ計4路線を運航。キャセイパシフィック航空グループとしては7都市目となり、共同運航(コードシェア)を行っている。機材は、エアバスA321型機を使用する。

■ダイヤ

KA353 広島(15:45)〜香港(19:10)/木・日

KA354 香港(10:10)〜広島(14:20)/木

KA354 香港(08:55)〜広島(13:05)/日

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