JAL、国際線燃油サーチャージを同額で継続 11月発券分まで

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日本航空(JAL)は、10月1日から11月30日まで発券分の国際線航空券の燃油サーチャージを、同額で継続すると発表した。

JALは2014年10月発券分から燃油サーチャージを値下げし、2015年1月分まで同額で継続。2月からは値下げし、欧米線では往復で14,000円安くなっていました。4月発券分からは、欧米線で往復7,000円、ハワイやインドネシア線では同5,000円安くなっている。

4月より、燃油サーチャージの適用条件を改定。従来はシンガポールケロシンの市況価格でのみ決定していたものを、日本販売分は円貨基準に改定している。

■燃油サーチャージ額(2015年4月〜11月発券分/片道)
・日本〜韓国・極東ロシア 500円
・日本〜中国・台湾・香港 2,500円
・日本〜グアム・フィリピン・ベトナム・パラオ 3,000円
・日本〜タイ・シンガポール・マレーシア 4,500円
・日本〜インドネシア・インド・ハワイ 6,000円
・日本〜北米・欧州・中東・オセアニア 10,500円

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