マレーシア航空、アジア・オセアニア結ぶ16路線で運休・減便 経営合理化で

マレーシア航空

マレーシア航空は、8月2日以降順次、経営再建に伴う国際線の合理化のため、減便や運休を行うと発表した。

いずれもクアラルンプール発着で、8月2日からメルボルン線、8月3日からシドニー線、8月9日からアデレード・ブリスベン線、8月15日からパース・マニラ・ホーチミン・ジャカルタ・香港・広州・台北/桃園線、8月18日から上海/浦東・ヤンゴン線、8月23日からマーレ線、8月26日からイスタンブール線、9月1日からデリー線をそれぞれ減便や運休する。

日本線はスケジュール通り運航する計画。

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