国内空港初、バス24時間化へ 関空線が増便・ダイヤ改正

関西国際空港

7月からリムジンバスが24時間運行ダイヤに改正される関西国際空港 © Toshio Tajiri/Flight Liner=13年12月

 新関西空港会社はこのほど、関西空港-大阪駅間のリムジンバス増便・ダイヤ改正により、7月1日から国内空港では初めての空港アクセス24時間化が実現すると発表しました。

 これにより7月以降、23時から6時にかけての深夜早朝時間帯は、関西空港発大阪駅前間行きのリムジンバスが1時間あたり1本で運行されることとなります。

 具体的には増便・ダイヤ改正で、0時から5時までの時間帯は関西空港第1ターミナルを毎時0分発でリムジンバスが大阪駅に向けて出発。増便分の3時と4時に関西空港第1ターミナルを出発するリムジンバスは、ピーチが使用する第2ターミナルからの出発はありません。

 23時台は23時10分発、6時台は6時35分に関西空港第1ターミナルを出発します。

 大阪駅前発関西空港行きのリムジンバスも増便・ダイヤ改正を実施します。

 新たに早朝5時43分、6時48分にハービス大阪を出発するリムジンバスが追加され、それぞれ新阪急ホテルを経由し、関西空港第1・第2ターミナルに到着します。

 加えて、3時から6時台に出発する大阪駅前発関西空港行きの早朝バスもダイヤが改正され、関西空港の早朝便利用者向けにアクセスを向上させます。

 日本交通と関西空港交通は、リムジンバスなんば(OCAT)-関西空港線の早朝便を7月1日に増便します。

 増便分はなんばを5時15分に出発し、関西空港第1ターミナルに6時3分、同第2ターミナルに6時14分に到着するリムジンバス。

 この増便はピーチアビエーション(APJ)の始発便に対応するリムジンバスで、朝7時から7時15分にかけて関西空港を出発する那覇、鹿児島、成田、札幌、福岡行きの便へ接続が可能になると説明しています。

 今回の空港アクセス24時間化を記念し、7月1日(水)0時00分に関西空港第1ターミナを出発する大阪駅前行きのリムジンバス利用者には記念品がプレゼントされます。