イージージェット、250機目受領で同数のミニチュア飛行機を機体に塗装

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エアバスは、ロンドンに拠点を置く格安航空会社(LCC)のイージージェットに、同社として250機目のA320ファミリーをドイツ・ハンブルクで引き渡し、記念式典を開催した。

250機目となったA320の機体には、250機のミニチュア航空機の絵が描かれた特別塗装が施されている。

イージージェットはヨーロッパ33ヶ国、130以上の空港へ750路線を展開。A320型機85機とA319型機149機の計234機を運航し、エアバスの単通路型機をヨーロッパで最大、世界では4番目に多く運航させている。

エアバス機が初めて引き渡されたのは2003年9月のA319型機で、現在は平均して16日に1機が引き渡されており、残り158機を発注している。