エアアジア、セルフの手荷物預け入れと「ホームタグ」のサービスを開始 ジョホールバルから

エアアジアは、「セルフバッゲージドロップ」と「ホームタグ」のサービスを発表した。

「セルフバッゲージドロップ」は、預け入れ手荷物を乗客自身で預け入れる機械で、ジョホールバルから導入を開始し、2機を設置する。タグは機械を使って自身で発行することができるほか、オンラインでの搭乗手続きの際に印刷することもできる。チェックイン時の待ち時間は、従来のカウンターでは約5分かかるものの、セルフ化することで約2分35秒に短縮した。

ジョホールバルを出発する、全てのエアアジア便で利用可能で、国際線では出発3時間前、国内線では同2時間前から60分前まで、荷物を預け入れることができる。

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