ユニクロ、消費税免税サービスを全国31店舗に拡大

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ユニクロは、都心および地方都市を中心とする全国31店舗で、外国人観光客向けの消費税免税サービスを2月18日より開始した。ユニクロが本格的に消費税免税サービスを導入するのは今回が初めて。

従来から、羽田空港国際線ターミナルの制限エリアや、中部国際空港内などの一部店舗で免税での展開をしていたものの、2014年12月に、ユニクロ銀座店とビックロユニクロ新宿東口店で試験導入したところ好評だったため、外国人観光客が多い31店舗に拡大する。

新たに免税サービスを導入するのは、成田店、アキバトリム店、成田店、新宿西口店、西武新宿ぺぺ店、浅草ROX店、御徒町店、松屋浅草店、東京ソラマチ店、ダイバーシティ東京プラザ店、五反田TOC店、渋谷スペイン坂店、渋谷道玄坂店、新宿高島屋店、池袋サンシャイン60通り店、池袋東武店、吉祥寺店、栄スカイル店、名古屋栄店、ミーナ京都店、京都ヨドバシ店、大丸梅田店、ヨドバシ梅田店、UNIQLO OSAKA店、心斎橋店、神戸ハーバーランドumie店、紙屋町サンモール店、キャナルシティ博多店、ミーナ天神店、天久りうぼう楽市店、イオン那覇SC店、はにんす宜野湾店。これに伴い、免税専用カウンターの設置や通訳スタッフの拡充などに注力する。

免税を受けるには、免税専用カウンターで、本人のパスポートと購入商品、レシートを提示する必要がある。

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