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JAL、国際線中長距離路線の全機を「SKY SUITE」仕様に 機内Wi-Fi導入も拡大
日本航空(JAL)は、国際線への「JAL SKY SUITE」機材と、機内インターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi」の導入を継続する。「2012~2016年度JALグループ中期経営計画ローリングプラン2015」を発表し、明らかにした。
ボーイング787−8型機には、「JAL SKY SUITE 787」の導入を進めるとともに、ボーイング787−9型機にも同様に導入する。また、中距離線を中心に運航するボーイング777−200ER型機も、客室を一新した新機材を導入する。これにより、全ての中長距離線のビジネスクラスとエコノミークラスで、「JAL SKY SUITE」を導入することになる。
また、機内インターネット接続サービス「JAL SKY Wi-Fi」は、現在サービスを導⼊しているボーイング777-300ER型機に加え、ボーイング767型機、ボーイング787型機、ボーイング777-200ER型機にも導入する。