マレーシア航空、受託手荷物の超過料金とスポーツ用具の預け入れ取り扱いを変更

マレーシア航空

マレーシア航空は、11月7日より、受託手荷物超過料金とスポーツ用具の取り扱いを変更した。

超過料金は、超過料金5キロもしくは受託手荷物の超過1個ごとに、日本発着路線は115マレーシア・リンギット(約4,006円)から145マレーシアリンギット(約5,051円)に値上げを行った。それ以外にも全路線で値上げを行っており、乗り継ぐ場合はそれぞれの区間の合計額が適用される。

ファーストクラスは50キロ以内、ビジネスクラスは40キロ以内、エコノミークラスは30キロ以内かつ1個32キロ以下のもの2個まで預け入れは無料。小児は同じ規定が適用され、2歳未満の幼児は10キロ以内1個まで無料。また、機内持ち込み手荷物は、7キロ以内かつ50×36×23センチ以内の手荷物を、ファーストクラスとビジネスクラスは2個、エコノミークラスは1個持ち込むことができる。

また、ゴルフバッグやサーフボードなどのスポーツ用具は無料手荷物許容量に含むことになり、従来の無料手荷物許容量の他に15キロ無料となっていたものが廃止されている。

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