シンガポール航空、エアバスA380型機を名古屋/中部に初投入 就航25周年で

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シンガポール航空は、きょう9日、名古屋就航25周年を記念して、エアバスA380型機を名古屋/中部〜シンガポール線に就航させた。13日にも就航させる。

商業運航便として、エアバスA380型機が中部国際空港に就航するのは初めて。名古屋/中部発のSQ671便は、471人とほぼ満席の乗客とともに、定刻の午前11時に出発した。

デイヴィッド・リム日本支社長は、「名古屋就航25周年を記念し、中部地域の皆様にシンガポール航空のA380をご体験いただけることを大変嬉しく思う。セントレアへ初飛来となるA380の運航を光栄に感じるとともに、25年間に渡りご支援くださっていただいている、中部地区のお客様や関係者をはじめとする皆様へ心より御礼申し上げます。また、今回のA380特別便は、中部地区マーケットがシンガポール航空にとっていかに重要であるか証明するものでもあります。当社の中部地区社員一同、地元のお客様にシンガポール航空をご利用いただく際、いつでも最高の旅をお届け出来るよう努めてまいります。」と述べている。

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