エミレーツ航空、エアバスA350-900型機を投入する9都市を発表

エミレーツ航空は、エアバスA350-900型機で運航する9都市を明らかにした。

まずは9月15日からバーレーンへ1日1往復を運航し、11月1日から1日2往復に増便する。9月16日からクウェート、10月27日からムンバイ・アーメダバード、11月4日からエディンバラ、12月1日からマスカット・リヨン・ボローニャ、2025年1月1日からコロンボへそれぞれ運航する。

エアバスA350-900型機のうち、2025年3月末までに導入する最初の10機には、ビジネスクラス32席、プレミアムエコノミー21席、エコノミークラス259席の計312席を配置している。エミレーツ航空では、65機のエアバスA350-900型機を発注している。

これにより、中東路線に初めてプレミアムエコノミークラスを導入し、2025年2月までに42都市をカバーすることになる。

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