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羽田発米子行きANA機、着陸時に対地接近警報装置が作動 重大インシデントに認定
6月24日、パキスタンのペシャワールで、着陸態勢に入っていたパキスタン国際航空機に何者かが銃撃し、乗客の女性1人が死亡した。
各メディアの情報をまとめると、銃撃を受けたのはサウジアラビア・リアド発のパキスタン国際航空756便で、6発を被弾。うち1発は機長をかすめ、1発はエンジンに当たったと見られている。死亡した女性の他にも、乗務員3人が負傷した。
パキスタンでは、イスラム過激派との対立が深まっており、キャセイパシフィック航空はカラチ発着便の運休を決めている。