2013年10月〜12月のLCCの遅延率、バニラエアは半数近くの便が遅延 LCC3社最低はジェットスター 

国土交通省は、3月25日、特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報公開(平成25年10~12月)を発表した。

資料によると、2013年10月〜12月のLCC遅延率が最高となったのはバニラ・エアで、45.83%となった。機材繰りや機材故障、天候理由での遅延は軒並み他社より高かった。

LCC3社のうち最低となったのは、ジェットスター・ジャパンで12.95%。2位はPeachで15.33%だった。

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