ボーイング、777Xの初納入を2026年に延期
JAL国際線、人気の「AIRシリーズ」機内食 第11弾は空飛ぶケンタッキー
日本航空(JAL)はケンタッキーフライドチキン(KFC)とのコラボレーション企画第2弾として、一部を除くJAL国際線日本発欧米路線で12月1日より、空飛ぶケンタッキー「AIR ケンタッキーフライドチキン」の機内食提供を開始します。
「AIR ケンタッキーフライドチキン」の機内食は、2012年冬に続く2回目。「AIRシリーズ」としては第11弾です。
使用するチキンは国産鶏のムネ肉。骨なしで食べやすいひとくちサイズのチキンで、KFC秘伝の「11ハーブ&スパイス」で味つけをしています。メニューにはサイドディッシュのフレッシュサラダのほか、KFC定番の人気サイドメニューである特製のハニーメイプルが付いたビスケットと、新鮮なキャベツをたっぷり使ったコールスローを店舗と変わらぬ味で提供。デザートは、KFCクリスマスメニュー「パーティバーレル」の今年のデザート「ショコラナッツケーキ」を楽しむことが出来ます。
提供路線はJAL国際線成田発のロサンゼルス、サンディエゴ、シカゴ、ボストン、ニューヨーク、ロンドン、フランクフルト、パリ、ヘルシンキ行き。プレミアムエコノミー、エコノミークラスの乗客を対象に目的地到着前のメニューとして提供されます。
提供期間は2013年12月1日から2014年2月28日まで。