ジェットスター・ジャパン機、燃料不足の恐れで福岡空港に緊急着陸

ジェットスター

2013年9月18日、東京/成田発福岡行きのジェットスター・ジャパン118便が、燃料が不足する恐れがあるとして緊急着陸を行った。乗員乗客全員にケガはなかった。

同便は、東京/成田を定刻より14分遅れた午後4時29分に出発、福岡空港には定刻より43分遅れた午後6時58分に到着した。

読売新聞と朝日新聞の報道によると、滑走路上で他便が鳥と衝突し滑走路が閉鎖されたため上空待機をしていたところ、着陸の際に必要な燃料を下回る恐れがあるとして緊急着陸したとのこと。結局、着陸時には50分の待機できる燃料が残っていた。

同便は、山口県上空で待機を行っており、待機時間が長引いていた。

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