香港に続いて、マカオも出入国スタンプの押印が廃止に 

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澳門日報など各メディアは、2013年7月10日より、マカオに出入国する際にパスポートに押印していたスタンプを廃止を全面施行したと伝えました。

同日より、出入国カードも廃止され、入国審査ではパスポートを提示し、パスポート番号や氏名が書かれたQRコード付きの紙を受け取り、出国時はその紙を提出する必要がある。

万一紛失してしまった際は、タイパ島にある移民局で再発行ができますが、通常は無くしてしまっても出国に影響はないとのこととなる。

これは、出入国にかかる時間を短縮することを目的としており、すでに香港でも実施されている。

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