ジェットスター、予約手数料の過剰徴収は1063件 読売新聞伝える

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ジェットスター・ジャパンが、国内線の予約で、本来200円である予約手数料を600円と400円多く徴収していた問題で、予約件数は1,063件だったと読売新聞の報道でわかった。

対象となっているのは、2013年3月1日にクレジットカードで決済された予約のうち一部。2012年6月〜7月にも約700人から座席指定料を400円多く徴収するミスを起こし、お詫びとして返金とバウチャーの配布を行っている。

ジェットスター・ジャパンでは返金作業を進めており、期間中に予約をした人に対し、料金明細に記載の支払手数料に差異がないかを確認するよう呼びかけている。

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