
JAL、燃油サーチャージを引き下げ 8月以降発券分、欧米往復4.2万円
国土交通省は、「羽田発着枠政策コンテスト」で発着枠の配分を行った、東京/羽田〜鳥取・石見線の2路線への発着枠の配分期間を2年延長する。
従来の発着枠の配分期間は2018年3月24日までだった。9月13日に開催した「羽田発着枠政策コンテストにおける取組の評価検証に係る懇談会」で、取り組みの評価を行い、一定の効果が認められるとして配分期間の延長が決まった。
評価は6人の委員が行い、鳥取空港は1人が大変優れている、5人が一定の効果が認められるとした。一方で、石見空港は4人が一定の効果が認められる、2人が大幅な改善を要すると評価した。総合評価はいずれも一定の効果が認められるとした。
羽田発着枠政策コンテストでは、東京/羽田〜山形・鳥取・石見線の3路線に1枠ずつ配分しており、山形線は日本航空(JAL)、鳥取・石見線は全日本空輸(ANA)が運航している。当初の配分期間は2015年3月までの2年間で、評価が高かった山形線は3年間、鳥取・石見線は2年間配分期間が延長されていた。
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