きょう5月30日、東京/成田発フランクフルト行きのルフトハンザ・ドイツ航空LH711便で、離陸後に第4エンジンの排気温度に異常が感知されたため、成田空港に引き返した。
LH711便は午前9時43分に成田空港の37番ゲートから、フランクフルトに向けて出発。成田空港には午前11時47分に到着した。機材はエアバスA340-300型機だった。成田空港へ引き返し後、欠航が決定した。成田空港第1ターミナルの手荷物引き渡し所には免税品の預かりとホテル手配のために並ぶ乗客で長い列ができていた。
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