ピーチ、自社起因の大幅遅延・欠航時の補償制度を導入 8月19日から

JA12VA Peach MM A320ceo ピーチ・アビエーション

ピーチ・アビエーションは、自社に起因する大幅遅延・欠航が発生した際に、乗客が負担した宿泊費や交通費を補償する制度を8月19日から導入する。

補償対象は、機材整備や自社管理下のシステム障害など、同社に起因する事由により、出発予定時刻の24時間前以降に決定した大幅遅延便と欠航便。悪天候、自然災害、航空管制指示など不可抗力や、出発予定時刻の24時間前までに変更や欠航が決定している便は対象外となる。

補償額は領収書に基づく実費で、1人あたり国内線が上限10,000円、国際線が同20,000円でいずれも税込。対象となる主な費用は、目的地への到着が深夜となり定期公共交通機関が終了している場合のタクシー代(国内線のみ)、翌日以降の便への振り替えに伴う宿泊費や空港〜宿泊施設間の往復交通費、他社便や新幹線などへの振り替えにおける差額分の交通費、振替便の到着が深夜となり空港付近での宿泊が必要となった場合のホテル代(国内線のみ)。

申請は同社ウェブサイトに新設する専用の申請フォームから行う。補償対象便を予約した利用者には、登録のメールアドレス宛てに案内を送付し、出発予定日から30日以内に予約情報を記入のうえ、領収書データをアップロードする必要がある。最大9名まで一括申請が可能。申請受付後、約3週間程度で支払いが完了する。日本国内居住者には支払い方法に関する案内メールを送付し、指定の銀行口座へ振り込む。

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