南海フェリー、和歌山〜徳島航路を8月1日から減便 1日6往復に

南海フェリー

南海フェリーは、和歌山〜徳島航路を8月1日から当面の間、減便する。

「フェリーかつらぎ」が運航する一部便を休航し、1日8往復16便から6往復12便に変更する。休航便は、和歌山港発徳島港行きが午前2時40分発と午後7時10分発、徳島港発和歌山港行きが午前5時半発と午後9時50分発。乗組員の要員不足で現行ダイヤの維持が難しく、安全運航を確保するため減便を決めた。

予約済みの利用者には、手数料なしで払い戻すか、他便へ振り替える。8月1日に限り、和歌山港発午前2時40分の下り便と、徳島港発午前5時半の上り便は運航する。

同社は2028年3月末をめどに航路から撤退する方針で、船舶・設備の老朽化や従業員確保などで安全運航に支障が生じる恐れがあれば、時期を早める可能性があるとしている。