エールフランスKLMは、2022年12月期の通期決算を発表した。純損益はコロナ後初めて黒字化した。
売上高は264億ユーロで、第4四半期は過去最高を記録した。供給量は2019年比85%で、座席利用率は84%となった。営業利益は12億ユーロで、営業利益率は2019年を上回る、4.5%となった。純利益は7億ユーロだった。純有利子負債も、2021年末と比べて19億ユーロ減った。
エールフランスKLMは、エールフランス航空とKLMオランダ航空の持株会社。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
JAL、羽田発ドーハ行きを引き返し
カタール領空、一時的に閉鎖へ
カタール航空、日本発2便の目的地変更 アーメダバードとベンガルールへ
カタール航空、運航を再開 カタールの空域閉鎖解除
アラブ首長国連邦、領空を閉鎖