
ANA、国内線でのオーディオサービスを終了 シートモニター非搭載機材が対象
ボーイングは、現地時間1月25日、開発中のボーイング777-9型機の初飛行を、アメリカ・ワシントン州のエバレットで行い、成功した。
現地時間同日午前10時59分に離陸し、ワシントン州上空を飛行した後、シアトルのボーイング・フィールドに着陸した。飛行時間は3時間51分だった。
ボーイング777Xは、ボーイング777-8型機とボーイング777-9型機の総称。ボーイング777-9型機は4機の飛行試験機により試験を行う。炭素繊維複合材や、GEアビエーションのGE9Xエンジンを採用することで、競合機種と比較して、燃料消費量と運用コストを10%削減できるのが特徴。機内は大きな窓や頭上の荷物入れにより快適な空間とし、低騒音を実現している。
ボーイング777Xは、2021年にも引き渡しを予定しており、全日本空輸(ANA)、ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフィック航空、エミレーツ航空、エティハド航空、ルフトハンザ・ドイツ航空、カタール航空、シンガポール航空などから、340機の受注やコミットメントを獲得している。
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