デルタ航空、陸上の大迫傑選手を起用した広告キャンペーン展開

デルタ航空は、4月1日(大阪/関西発は翌2日)大阪/関西〜シアトル線の開設を前に、陸上の大迫傑選手を起用した広告キャンペーンを展開する。

大阪地下鉄(大阪メトロ)の新大阪駅、梅田駅、なんば駅のコンコースビジョン計70ヶ所と阪急梅田駅の2階コンコースに設置された33のデジタルスクリーンに掲出するほか、大阪、京都、神戸の主要都市のバス停137か所にポスター広告を2週間に渡って掲示する。伊丹空港南ターミナルにも、幅5メートル以上のシアトルへの旅行を喚起するポスター広告を1月28日より就航日まで掲示する。

機材はフルフラットとなるビジネスクラス「デルタ・ワン」25席、足元が広い「デルタ・コンフォートプラス」29席、エコノミークラス「メインキャビン」171席の計225席を配置した、ボーイング767-300ER型機を使用する。機内Wi-Fi、エンターテインメント、電源を全席で提供する。所要時間は大阪/関西発は10時間、シアトル発は11時間25分となる。

■ダイヤ
DL182 大阪/関西(16:00)〜シアトル(09:55)
DL183 シアトル(11:55)〜大阪/関西(15:25+1)

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