ANA、「ボールアンドチェーン」コラボバッグを発売 7月から、国際線機内販売限定
国際航空運送協会(IATA)は、2025年までの包括的な統計データを提供する世界航空運送統計(WATS)の最新版を発表した。
2025年の国際線上級クラス(ビジネスクラスとファーストクラス)の旅客数は1億970万人に達し、前年比4.5%増加した。国際線旅客全体の5.5%を占める。
地域別ではラテンアメリカが上級クラスの旅客数が最も増加し、400万人(22.1%増)に達した。欧州が依然としてプレミアム旅行の最大市場で、2025年に3,970万人の上級クラス旅客数を記録。北米(10.4%)と中東(9.5%)が総旅客数に占める割合が最も高い。
世界で最も利用者の多い路線は、ソウル/金浦〜済州線で1,330万人が利用した。アジア太平洋が世界で最も旅客数の多い空港ペア上位10位中ほぼ全てを占め、地域外では唯一、ジッダ〜リヤド線がランクインした。
アメリカが世界最大の旅客市場で、2025年に8億9,010万人を記録したものの、伸び率は1.6%と世界トップ10市場の中で最も低い。中国が2番目で7億7,610万人。カザフスタンが40.0%増の1,810万人、ウズベキスタンが16.9%増の1,250万人、ベトナムが14.8%増の8,090万人と、中央アジアを中心に高成長を記録した。日本は2億2,350万人で、前年比9.2%増加した。
機体の運航割合は、過去6年間でボーイング787型機(40.8%増)とエアバスA350型機(117.4%増)が大幅に増加した一方、エアバスA380型機(24.4%減)は減少した。単通路機ではボーイング737型機が1,080万便と最多便数となったほか、エアバスA220型機は770.4%増と急増している。