台湾・新北メトロ三鶯線が開業 日立製車両で自動運転、8月31日まで全区間無料

台湾・新北市は6月30日、新北MRT(新北メトロ)三鶯線を開業した。

頂埔〜鶯桃福徳間の14.29キロを高架線で結び、途中に10駅を設ける。沿線には新北市美術館、鶯歌陶瓷老街、三峡老街などの観光名所があり、鶯歌駅では台湾鉄路に接続。定埔駅では台北メトロ板南線に2分で乗り換えられる。8月31日までは試乗期間で、悠遊カードなどでの利用は全区間無料となる。

建設は日立製作所、日立グループの日立レールSTS、台湾・栄工工程の3社コンソーシアムが担当。車両は日立製で2両編成29本が導入され、CBTCによる完全自動運転(GoA4)を行なう。(写真:新北市政府捷運工程局)