ANA、国内線システム移行に伴いサービス制限 5月19日から6月9日まで
日本航空(JAL)は、GEエアロスペースとボーイング787型機のアビオニクス・システムサポートを対象とした10年間の整備・オーバーホール契約を締結した。
契約はオーストラリア・ブリスベンのGEエアロスペース施設で調印された。GEエアロスペースが日本の航空会社とアビオニクス・システムのカスタマーサポート契約を結ぶのは今回が初めて。
GEエアロスペースのブリスベン整備拠点が、JALグループが運航するボーイング787型機のアビオニクス・システムの修理、在庫提供サービスを担う。プログラム管理と部品サポートはシンガポールのGEエアロスペースが主導し、アジア太平洋地域での整備対応力を活かして運航を支援する。GEエアロスペースは対象となるボーイング787型機のコモン・コア・システム、関連アビオニクス・システムのOEMでもある。
JALは現在、GEエアロスペースのGEnx-1Bエンジンを搭載した53機を含むボーイング787型機を中心に、117機のワイドボディ機を運航している。ボーイング787型機は国際線の主力機材で、長期整備契約により機材の安定的な整備体制を強化する。