ANA、国内線提携航空会社運航便を含む旅程のオンラインチェックインでエラー発生
デルタ航空は、ビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」を搭載したエアバスA350-1000型機を2027年初旬から導入し、エアバスA330-200型機とエアバスA330-300型機にも順次改修する。
新たに導入するエアバスA350-1000型機では、「デルタ・ワン スイート」「デルタ・プレミアムセレクト」「デルタ・コンフォート」を含むプレミアム座席の比率が5割となる。次世代「デルタ・ワン スイート」は、過去10年の利用者や従業員からのフィードバックを反映し、約2年かけて設計した。従来より約8センチ長い全長約2メートルのフルフラットベッドに追加クッションを組み合わせ、靴用収納や就寝時でも手が届くトレイ、眼鏡用フックなどの装備を盛り込む。
同座席には24インチの個人用画面を装備し、映画やスポーツ、ドラマシリーズなどの各種コンテンツを提供する。座席コンソールには複数端末を同時に充電できるワイヤレス充電スペースと、軽食や飲み物を自由に取れるリフレッシュメントステーションを設置する。中央の2席にはスライド式の間仕切りを設け、同行者と利用する場合は開放し、1人で利用する場合は閉じて使えるようにする。デザインの多くはエアバスA330-200型機とエアバスA330-300型機に新設する「デルタ・ワン スイート」にも取り入れ、機材間で体験の一貫性を図る。
「デルタ・コンフォート」と「デルタ・メイン」では足元空間を約2.5センチ拡大した新座席を導入し、前席背面に携帯端末を置ける小棚を設けるほか、全席に充電用USB端子、電源コンセントを備える。全席の画面にBluetooth機能を搭載し、照明も食事、睡眠、到着前などの場面に応じて段階的に切り替える設計とした。
同社は今後、2030年までに「デルタ・ワン」の9割をドア付き個室とする方針。また新デザインの投入も今後5年間で新造機と既存機あわせて800機以上に広げ、総額10億ドル以上を投じる。