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ルフトハンザ・ドイツ航空、「アレグリス」ファーストクラス搭載機材の運航開始 インド2路線で
カンタス航空は、シドニー〜ヨハネスブルグ線にエアバスA380型機の投入を9月30日から開始した。
シドニー発とヨハネスブルグ発火曜を除く、週6往復を運航する。所要時間はシドニー発が14時間40分、ヨハネスブルグ発が11時間55分。南インド洋を横断する唯一のエアバスA380型機での運航便で、晴れた日には南極大陸を眺められるという。
カンタス航空は現在、保有するエアバスA380型機10機のうち8機を運航しており、残る2機も今後18か月以内に運航を再開する見通し。ヨハネスブルグのほか、ロサンゼルス、シンガポール、ロンドン/ヒースローへ乗り入れている。
また、当局からの承認を条件として、2025年半ばからパース〜ヨハネスブルグ線を開設する見通し。
■ダイヤ
QF63 シドニー(09:30)〜ヨハネスブルグ(16:10)/月・水・木・金・土・日
QF64 ヨハネスブルグ(18:40)〜シドニー(14:35+1)/月・水・木・金・土・日