1
サテナ、ATR42-600型機を直接購入で初導入
日本航空(JAL)は、エアバスA350-1000型機全5機に対する、エンジンの自主的な検査を完了した。
キャセイパシフィック航空が、9月2日の香港発チューリッヒ行きCX383便(エアバスA350-1000型機、機体記号:B-LXI)が飛行中に引き返し、エンジン部品に不具合があることが判明したことに伴い、エアバスA350型機全機のエンジンを検査していることに伴うもの。
また、エアバスA350-900型機もエンジンの型式は異なるものの検査を実施し、15機中10機で不具合は確認されなかった。残りの5機はきょう5日に検査を実施する。