スカンジナビア航空、米連邦破産裁判所から更生計画の承認受ける

スカンジナビア航空(エアバスA330−300型機)

スカンジナビア航空は、ニューヨーク州南部地区連邦破産裁判所から、更生計画の承認を受けた。

当局の承認やスウェーデンでの会社更生手続の完了などの前提条件に基づくもので、2024年上半期末ごろにも手続きから脱却する。運航には影響を与えない。

スカンジナビア航空は、経営再建計画「SAS FORWARD」をすすめるため、連邦破産法第11条の適用を申請していた。債務削減や資本の再構成などを目的としていた。すでに59機を保有する15社のリース会社と契約の修正に合意している。エールフランスKLMなどのコンソーシアムによる投資契約も締結しており、総額12億米ドルの出資を受ける。

また、スカンジナビア航空は航空連合のスターアライアンスを脱退し、エールフランス航空やKLMオランダ航空が属するスカイチームに加盟する見通し。

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