【速報】羽田空港でJAL機が炎上、海上保安庁機が衝突か 乗員乗客全員脱出

JAL JA10XJ A350-900

2日午後5時47分ごろに羽田空港のC滑走路に着陸した、札幌/千歳発東京/羽田行きの日本航空(JAL)516便(エアバスA350-900型機、機体記号:JA13XJ)が、着陸後に炎上した。

JALによると、乗員12名、乗客367名(幼児8名含む)の379名全員が機体から脱出したことを確認済みだという。

中継によると、左エンジン付近から火災が発生しており、延焼中。NHKによると、着陸後に海上保安庁羽田航空基地所属のMA722固定翼機が衝突した可能性があり、機長1名は脱出、残る5名の安否は不明。海保機には新潟空港基地へ物資を輸送する途中だった。

羽田空港の4本すべての滑走路は閉鎖中。