スターラックス航空、仙台〜台北/桃園線の運航開始

スターラックス航空は、仙台〜台北/桃園線の運航を、4月1日から開始した。

1日1往復を、ビジネスクラス8席、エコノミークラス180席の計188席を配置した、エアバスA321neoを使用して運航する。

仙台空港では記念セレモニーや放水アーチで歓迎された。仙台発の初便利用者には、仙台国際空港とコラボレーションした「FLY TO SENDAI」の文字が描かれた特製トートバッグをプレゼントした。台湾のイラストレーターによって描かれた東北名物のキツネ、赤べこ、ずんだ、台湾名物のタピオカミルクティーのワッペンを使ったアレンジもできる。桃園国際空港では、搭乗口前の待合スペースで「ずんだシェイク」を提供した。

スターラックス航空は現在、エアバスA350-900型機3機、エアバスA330-900型機4機、エアバスA321neoを13機の計20機を保有。札幌/千歳、東京/成田、大阪/関西、福岡、沖縄/那覇を含めた日本6都市のほか、東南アジアをあわせた16都市に路線を展開している。4月26日には初の太平洋路線となる、台北/桃園〜ロサンゼルス線を開設する。

■ダイヤ
JX863 仙台(17:20)〜台北/桃園(20:10)
JX862 台北/桃園(11:40)〜仙台(16:00)

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