シンガポール航空、東京/羽田〜シンガポール線全便に777-300ER投入 ファースト設定再開

シンガポール航空

シンガポール航空は、東京/羽田〜シンガポール線にボーイング777-300ER型機の投入を再開する。

現在は1日2往復いずれも、ビジネスクラス40席、エコノミークラス263席の計303席を配置した、エアバスA350-900型機を投入している。

ファーストクラス4席、ビジネスクラス48席、プレミアムエコノミークラス28席、エコノミークラス184席を配置したボーイング777-300ER型機の投入により、ファーストクラスの設定を復活させる。夜間駐機が伴うSQ631便のみ、3月27日から運航する。

シンガポール航空は、東京/羽田〜シンガポール線の運航を2021年3月から週3往復で再開し、2022年7月から1日1往復、2022年10月から1日2往復に増便していた。

■ダイヤ
SQ631 東京/羽田(09:15)〜シンガポール(15:15)
SQ635 東京/羽田(22:55)〜シンガポール(04:55+1)
SQ634 シンガポール(13:55)〜東京/羽田(21:50)
SQ636 シンガポール(22:50)〜東京/羽田(06:45+1)

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