JAL、国際線機内食「RED a table」の新メニュー提供 1月10日から

日本航空(JAL)は、「RED a table」の新メニューを、1月10日から国際線プレミアムエコノミーとエコノミークラスで提供する。

第1弾は1月10日から「CHILAN」のドグエンチランシェフ、第2弾は5月1日から「cenci」の横山耕介シェフ、第3弾は8月1日から「一本杉 川嶋」の川嶋亨シェフがそれぞれ手掛けた機内食を提供する。シェフの想いを紹介する動画も、機内エンターテイメントなどで放映する。

第1弾は、「若鶏と蓮根のおこわ 柚子の香り」と「ビーフシチューオムライス」がメインで、副菜には「冷製えびしんじょ」、「さつまいものレモン煮」、「オクラの白和え」を用意した。同日から、主菜用の容器と蓋、トレーマットに、森林資源に配慮された国際的な認証を取得した紙製品を導入する。

提供路線は欧米、オセアニア、東南アジア行き。シンガポール行きJL35便とバンコク行きJL33便は対象外、マニラ行きは1種類のみを用意する。

2021年10月から、国際線中長距離路線のプレミアムエコノミーとエコノミークラスで、「未来に残す機内食」をテーマとした機内食「RED à table」を提供している。

詳細はこちら