キャセイパシフィック航空、中国本土の水際措置緩和で増便 週61往復に

キャセイパシフィック航空

キャセイパシフィック航空は、中国の水際措置の緩和に伴い、運航便数を2倍以上に増やす。

1月8日から、主要路線である香港〜北京線を週10往復、香港〜上海/浦東線を週21往復を運航する。さらに、1月14日から香港〜成都線を週6往復、香港〜厦門線を週4往復運航する。

これにより1月14日以降、北京、成都、重慶、福州、広州、杭州、南京、青島、上海/浦東、武漢、西安、厦門、鄭州の中国本土13都市へ週61往復を運航する。3月末までに週100往復を運航することを目指し、運航便数を徐々に再開する。

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