JTA、航空機部品をアップサイクルしたキーホルダーやバゲージタグなどを製作

日本トランスオーシャン航空(JTA)は、航空機部品をアップサイクルしたキーホルダーやバゲージタグなどを製作し、販売する。

製作したのは「シートベルトバゲージタグ」と「座席番号表示キーホルダー」の2種類で、発案から商品開発、製作までの過程を整備部門の社員が手掛けた。

航空自衛隊那覇基地で12月11日に開催あれる、「美ら島エアーフェスタ2022」のJTAブースで販売する。売り切れ次第終了する。収益の一部は沖縄県内の子どもの貧困の解消を目的に活動する団体へ寄付を予定している。