新千歳空港、C駐車場の拡張工事に着手 貸切バスプールは移設

北海道エアポートは、新千歳空港C駐車場の南側で、駐車区画を増設する拡張工事に8月29日に着手した。工期は2023年2月下旬までを予定している。

拡張後の収容台数は約1,300台増え、約1,600台に大きく増える。送迎シャトルバス待合室も整備する。広さは約25,000平方メートル。工事期間中、C駐車場の利用を一部紫衣減することがある。

これに合わせ、C駐車場内の貸切バスプールを国内線貨物地区の北側に移設する貸切バスプール移設工事に同時着手した。新たな貸切バスプールは広さ約7,000平方メートルで、バス乗務員休憩室も整備する。